解読の結果、石板に書かれた文字列が数式を意味することが明らかになった。
奇妙な図形が数字を表すのだが、+、-、=の記号は現在と同じ意味だと判明したんだよ!
石板は右下が欠けていたのだが、ここにはどの図形が描かれていたのだろう?
アルファベットのCに似た古代文字は数字の「8」を示しているらしい。
いったいどういう法則で成り立っているのかな?
アルファベットのBに似た古代文字は数字の「7」を示しているらしい。
ちなみに、アルファベットと数字との関係はまったくない。
偶然、アルファベットに似た形になったようだ。
▲の古代文字は「3」を意味している。
これまでで判明した8、7、3から、なにか法則が見えてこないかい?
古代文字の図形の辺の数を数えれば、その文字が表す数字がわかる。
さあ、あとは計算するだけだ。
下の図のように配置してみよう。