鍵とヘビ

ナゾ095

出題場所:遺跡・地下5階

扉の前に、鍵を抱いてとぐろを巻いているヘビの像が、5体ある。
この中で、石板に埋め込まれた鍵と全く同じものだけが、扉を開けることができるらしい。
一体、どのヘビが抱いている鍵が正しい鍵なのだろう?
A~Eの中からひとつ選んでほしい。

ヒント1

鍵の取っ手の部分に注目してみよう。
石板の鍵は三角形をしているけど、Bのカギだけは明らかに四角形なのがわかるよね。
これは違う。

ヒント2

次に、鍵の歯の形を見てみよう。
向きが混乱するけど、石板の鍵は「先端側と外側が凹んでいる」ということに注目すれば分かりやすいよ。

ヒント3

ヒント2の点で見比べると、AとDは凹んでいる場所が違うから間違いだ。
残るはCかE。
他には比較できる点はないかな?
ヘビが隠そうとしているところなんて、特にあやしいね。

スペシャルヒント

鍵の取っ手の近くについているプレートの向きで比べられそうだ。
CとEもヘビに隠されているけど、よく見ればそれぞれ、どちら向きについているかが分かるはずだ。
さあ、石板と同じ向きになっているのはどちらかな?

回答

答えは「C」だ。

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