扉を開くために

ナゾ098

出題場所:遺跡・地下7階

鍵のかかった扉の横に大きな水槽が置いてある。
床には鉄の玉と木の玉が落ちており、どの玉にも数字の付いた札が繋がっている。
扉には番号の札をはめ込む窪みがあり、ここに正しい順番で札をはめれば鍵が開くらしい。
「扉を開きたければ水に聞け」
…という言葉がヒントらしいのだが、扉を開く番号はいったい何?

ヒント1

「扉を開きたければ水に聞け」という言葉がポイントだ。

扉の横に大きな水槽があるらしいけど、どうやって使えばいいのかな?

ヒント2

床に札のついた玉が落ちていたね。
札と玉をつないでいるひもは、それぞれ長さが違うようだ。
それに玉の材質も鉄と木の2種類ある。
これは何を意味しているのだろう?

ヒント3

「水に聞け」という言葉の意味はわかったかな?

床に落ちていた札のついた玉を水槽の中に落としてみれば、すべてのナゾが解けるよ!

スペシャルヒント

水槽に札のついた玉を沈めて、横から覗いてみよう。
木の玉のついた札は浮いて見えないが、鉄の玉の付いた札の数字ははっきり見えるはずだ。
それぞれひもの長さが違うから、水中に漂う数字の書かれた札を上から見てみよう。
もしかして、この数字は…?

回答

答えは「9594」だ。

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