呪いの石板を収めて、ふたを閉めなければ、今度こそ、とんでもないことになるぞ!
…相変わらず唐突だが、すべてのパーツをトランクにおさめたほうがよさそうだ。
パーツには凹凸がついていて、トランクを閉めた時に凹凸が合わないと、きちんと閉まらないから気を付けよう。
相変わらず石板についた凹凸のことまで考えると、頭がこんがらがるね。
そんなあなたに悲しいおしらせがある。
前回はパーツの移動だけで、トランクに収めることができたけど、今回はそんなに甘くない。
回転もフルに使わないとトランクに収められないよ。
答えの一例を教えよう。
きれいなT字のパーツが分かるかい?
そのパーツはトランクの右半分、右上の端にはめるんだ。
回転は必要ないよ。
アルファベットの「T」の状態で、トランクにはめ込むんだ。
穴が2つに、でっぱりが1つついた小さめのL時パーツが分かるかい?
もう1つ、これと同じ形のL字パーツがあるはずだ。
こちらではでっぱりが1つだけついているパーツだよ。
この2つは組み合わせて長方形にしてトランク右半分の一番下にはめ込む。
凸凹の向きについては自分で考えてね。
「コ」の字のパーツが分かるかい?
これは「コ」の向きのまま、トランク左半分の右下の端にはめ込もう。
トランク左半分の右下の端だよ。
これが分かれば、トランク右半分の凹凸の向きが分かるはず。
右半分でできている凹凸を頼りに、パーツをうめていこう!
下の図のように配置してみよう。