ほんとうに大切なもの

ウサギも冬にそなえて一生懸命に働いていました。
アクセク

ある一日はリスといっしょに木の実を集めたり…
どれでもOK

またある一日はクマといっしょに野いちごを集めたり…
どれでもOK

でもキツネは忙しそうなウサギたちをバカにして遊んでばかりでした。
ジダンダ

どうにかウサギも冬の準備も終わってあとは春がくるのを待つばかりでした。
どれでもOK

そんな冬のある日にウサギが川へ行くとキツネがしょんぼりしていました。
どれでもOK

心配したウサギがキツネに話しかけてみると…
どれでもOK

呆れたクマやリスは助けようとはせずにキツネを残して帰ってしまいました。
オロオロ

やっぱりキツネが気になったウサギはキツネのいた川に行ってみました。
どれでもOK

かわいそうに思ったウサギはキツネを自分の家に招待してあげました。
どれでもOK

そして一生懸命あつめた木の実や野いちごをキツネにごちそうしてあげたのです。
どれでもOK

すると玄関を誰かがノックしてきました。
ビックリ

そして彼らも集めた食べ物をキツネに分けてあげると言ってくれたのです。
ヤッホイ

そんな森の仲間をみているとウサギはいつも思うのです。
テレテレ

この森の優しい仲間なんです。
ノリノリ