ナゾ104 本の暗号
出題場所:ダンストン邸・応接室
とある作家が書いた冒険小説には、ページ数が全く書かれていない。
「総ページ数は、地図に暗号として隠したんだよ。
本と一緒に見れば、わかるはずさ。」
確かにこの小説には、折り込みで島の地図が付随しているのだが…。
一体、この小説は何ページなのだろう?
「総ページ数は、地図に暗号として隠したんだよ。
本と一緒に見れば、わかるはずさ。」
確かにこの小説には、折り込みで島の地図が付随しているのだが…。
一体、この小説は何ページなのだろう?
ヒント1
気になる模様がいくつか描かれているね。どうやったらページ数がわかるのかな。
ちなみにページ数は3ケタらしいよ。
ヒント2
折り込みの島の地図がポイントだ。折り目通りに折ってみたら、どんな見た目になるかな?
頭の中で想像してみよう。
ヒント3
上画面で折られている折り目通りに島の地図を折りたたんでいくんだ。どこかのタイミングで数字らしきものが見えてくるはずだよ。
わからない時は本を回転させて考えるといいよ。
スペシャルヒント
島の地図だけに注目していてはダメだよ。島の折り込み地図と本の表紙のふたつが揃ってはじめて数字が現れるんだ。
え~っと、左から7、3…。
「本の暗号」の回答
答えは「735ページ」だ。